去る7月に、イェイツの詩をアイルランド伝統音楽にのせて音楽化したアルバム”I AM OF IRELAND / Yeats in Song”がリリースされました。
扱われている詩は全部で24で、充実した一枚のようです。
イェイツの詩の音楽化といえば1997年に発表された”Now and in Time to Be”や、英国のロックバンドThe Waterboysが手掛けた2011年の
“An Appointment with Mr. Yeats”がありますが、この3つのアルバムを通して聴くと新しい発見があるかもしれません。
“I AM OF IRELAND”についての詳細はこちら→I AM OF IRELAND / Yeats in Song